プレゼント選びにお困りの方は参考にしてみてください！
1.ANYA HINDMARCH（アニヤハインドマーチ） ¥49,680
アニヤ・ハインドマーチは“英国を代表する”という形容詞を冠されるバッグデザイナーです。ラグジュアリーでシック、そしてユーモア…。オリジナリティあふれる商品は故ダイアナ妃をはじめ世界の多くのセレブリティにもご愛用いただいています。
お札、小銭とカードで部屋が分かれていますので、カードを多用する人には便利ですね。
ベージュと赤と黒のカラーリングも絶妙で飽きが来なそうです。
※オンラインでは売り切れになっていますが、実店舗には在庫があります（2014年11月15日現在）
2.HakasE（ハカセ） ¥43,200
2004年より、「HakasE」レザーブランドとしてスタートしました。HakasEの由来は、プロフェッショナル、職人という言葉を別の言葉で置き換えたいとし博士から、ハカセと名付けられました。使用しているイタリアンオイルレザーは、手入れをする事で経年変化を楽しむ事ができ、丸みの雰囲気はHakasE独特のぬくもりに溢れています。「使い込む事により表情が変わっていく革。一針、一針手仕事。HakasEの小物達が皆様の生活の一部になれたら、、、」京都の工房よりそんな気持ちを込めて、作られています。
ナチュラルレザーが好きだけどイルビゾンテやBREE、CI-VAでは普通すぎるという人におすすめです。
ZIPを開けると両サイドにお札入れが4箇所、カードポケットが8箇所、中央にはZIP付きの大きな小銭入れ。小銭入れの両サイドはジャバラのポケットが付いていますので、領収書やレシートがガサッと入るとても使いやすいデザインです。HakasEは関東に取り扱い店がないっぽいので購入はオンラインで。
3.L’arcobaleno（ラルコバレーノ） ￥45,360
イタリアを拠点に活動するデザイナーと、イタリアメゾンブランドの製品を手掛けるファクトリーとのコラボレーションにより誕生したブランド。イタリア語で“虹”を意味する“L’arcobaleno”という名前には、ひとつひとつの製品に宿る「想い」が、虹の架け橋のように世界へ届くようにとの願いが込められています。
画像の通り、小銭入れのマチが広めに取ってあってジップがL字で開けられますので小銭を探す手間がなくなります。
Valextra (ヴァレクストラ)ライクなカード入れ部分のカットも機能的です。
GANZOや万双にも劣らない美しいコバ（革の切り目・断面）仕上げもポイントが高いです。
バーニーズニューヨークをはじめ、ビームス、エディフィス、ナノ・ユニバース、トゥモローランド、アメリカンラグシーなど主要なセレクトショップが次々と別注をかける理由もわかります。
4.GLOBE TROTTER（グローブ・トロッター） ￥48,000
トラベルケースと同じ工房でひとつひとつハンドメイドされる『ジェット』は、旅に必要な「軽量」「堅牢」「耐久性」といった要素を満たし、英国が誇るウィンザーグレインレザーで作られた新世代のグローブ・トロッターです。
トラベルケースであまりにも有名なグローブ・トロッターは昨年からレザーライン「JET」を開始しています。
品質は言うに及ばずですが、小銭入れのジップがトラベルケースをモチーフとしたデザインとなっていたり細部へのこだわりも伺えます。
10文字まで無料で刻印してもらえるのも嬉しいですね。
5.SAKURAYAMA（サクラヤマ） ￥30,240
SAKURAYAMAは、デザイナーの手仕事から生まれるオリジナルのテキスタイルやコラージュを用いて、お針子の夢見る世界を表現しています。
桜が山のように降ってくるという情景から取り入れたブランドネームは、圧倒的でもありそれと同時に刹那的な幸福感というふたつの要素を持ち合わせた意味が込められています。
ハートなのに全然いやらしくないデザイン。オレンジと水色の抜群の相性。
フルレザーじゃないのはきっと価格を抑えるためでしょう。
購入はroomsSHOPなどアッシュ・ペー・フランス系列の取り扱い店舗で。